東山茶をどうぞ☆
ひがしやま
ひがしやま
こんにちは。いらっしゃいませ。東山茶を飲んでいっぷくしていってください。
粟ヶ岳山頂までハイキングですか?そうですね~、1時間ほどで登れますよ。天気のいい日には山頂から伊豆半島、遠州灘、富士山が眺望できます。春は桜がきれいでしてね。桜が散ったあとは、茶園が新緑まぶしい、もえぎ色に染まっていきます。
そうそう、東山名物の茶文字まんじゅうはいかがですか?東山茶にぴったりですよ。
では、ごゆっくり。

こちら掛川市東山の粟ヶ岳山麓にある地域密着のお店です。
地元で製造されたこだわりの東山茶情報発信基地でもあります。 地図はこちら
(地元の農家が綴る東山ブログです。)
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大勢ならなんでもできる


いっぷく処が建つ場所はもともと、更地になっていたわけではありません。
このように倉庫がありました。個人所有の倉庫でした。

大きな倉庫を解体させて頂き、立派ないっぷく処が建立したしました。

倉庫所有のKさんには多大なご協力ありがとうございました。


いっぷく処建設にあたり、多くの方の協力がありました。

建設地の横は沢があり、基礎工事は地元の人たちでやりました。

ブロック積みは”おとうふ”と言って、1個600Kgはあるコンクリート塊を積みました。

重機の操作もほとんどの人ができます。

ガードレールの支柱を打つため、コンクリート塊に穴を空けるのもやりました。

粟ヶ岳から石を運んできて、庭を造るのもやりました。

看板に文字入れをして設置もやりました。



こうして1人では何もできないけど、大勢の人が協力するとすごく大きなことができます。

それが東山では実現できてます。

やることは多くて、大変だけど、先人が大変な苦労をして茶文字を作りましたが、それと同じような思い、精神がこういう所に見られます。



いっぷく処で、ちょっといっぷく。  


Posted by ひがしやま Cmnts(0)建設の様子

切り株

トイレのほうに歩いていくと、大きな切り株が目に入ります。これは、ヤナギの木です。
建設にあたり、邪魔になるため切り倒されました。



年配の方に聞いても、幼少の頃からあったというから、樹齢は軽く100年以上です。先日白黒の大正3年撮影の写真を紹介しましたが、どれがこの木なのかはっきりしません。

そして、この木は、看板やテーブルに変身して、大いに活躍してくれています。

農協の倉庫に10枚ほど板が収められていますが、乾燥させています。
店内にある商品陳列台は乾燥していないうちにテーブルにしてしまったため、反ってきています。
自重がかなりあるため、もっと反るのではないかと心配です。壊れない程度で治まってほしいです。

お店の横にもこの木で作ったテーブルと椅子があります。ここでお茶を飲むと落ち着きますよ~。


いっぷく処で、ちょっといっぷく。  


Posted by ひがしやま Cmnts(0)建設の様子