大勢ならなんでもできる
いっぷく処が建つ場所はもともと、更地になっていたわけではありません。
このように倉庫がありました。個人所有の倉庫でした。
大きな倉庫を解体させて頂き、立派ないっぷく処が建立したしました。
倉庫所有のKさんには多大なご協力ありがとうございました。
いっぷく処建設にあたり、多くの方の協力がありました。
建設地の横は沢があり、基礎工事は地元の人たちでやりました。
ブロック積みは”おとうふ”と言って、1個600Kgはあるコンクリート塊を積みました。
重機の操作もほとんどの人ができます。
ガードレールの支柱を打つため、コンクリート塊に穴を空けるのもやりました。
粟ヶ岳から石を運んできて、庭を造るのもやりました。
看板に文字入れをして設置もやりました。
こうして1人では何もできないけど、大勢の人が協力するとすごく大きなことができます。
それが東山では実現できてます。
やることは多くて、大変だけど、先人が大変な苦労をして茶文字を作りましたが、それと同じような思い、精神がこういう所に見られます。
いっぷく処で、ちょっといっぷく。
切り株
トイレのほうに歩いていくと、大きな切り株が目に入ります。これは、ヤナギの木です。
建設にあたり、邪魔になるため切り倒されました。
年配の方に聞いても、幼少の頃からあったというから、樹齢は軽く100年以上です。先日白黒の大正3年撮影の写真を紹介しましたが、どれがこの木なのかはっきりしません。
そして、この木は、看板やテーブルに変身して、大いに活躍してくれています。
農協の倉庫に10枚ほど板が収められていますが、乾燥させています。
店内にある商品陳列台は乾燥していないうちにテーブルにしてしまったため、反ってきています。
自重がかなりあるため、もっと反るのではないかと心配です。壊れない程度で治まってほしいです。
お店の横にもこの木で作ったテーブルと椅子があります。ここでお茶を飲むと落ち着きますよ~。
いっぷく処で、ちょっといっぷく。
建設にあたり、邪魔になるため切り倒されました。
年配の方に聞いても、幼少の頃からあったというから、樹齢は軽く100年以上です。先日白黒の大正3年撮影の写真を紹介しましたが、どれがこの木なのかはっきりしません。
そして、この木は、看板やテーブルに変身して、大いに活躍してくれています。
農協の倉庫に10枚ほど板が収められていますが、乾燥させています。
店内にある商品陳列台は乾燥していないうちにテーブルにしてしまったため、反ってきています。
自重がかなりあるため、もっと反るのではないかと心配です。壊れない程度で治まってほしいです。
お店の横にもこの木で作ったテーブルと椅子があります。ここでお茶を飲むと落ち着きますよ~。
いっぷく処で、ちょっといっぷく。