東山茶をどうぞ☆
ひがしやま
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こんにちは。いらっしゃいませ。東山茶を飲んでいっぷくしていってください。
粟ヶ岳山頂までハイキングですか?そうですね~、1時間ほどで登れますよ。天気のいい日には山頂から伊豆半島、遠州灘、富士山が眺望できます。春は桜がきれいでしてね。桜が散ったあとは、茶園が新緑まぶしい、もえぎ色に染まっていきます。
そうそう、東山名物の茶文字まんじゅうはいかがですか?東山茶にぴったりですよ。
では、ごゆっくり。

こちら掛川市東山の粟ヶ岳山麓にある地域密着のお店です。
地元で製造されたこだわりの東山茶情報発信基地でもあります。 地図はこちら
(地元の農家が綴る東山ブログです。)
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干支の巨大ワラ人形


東山の北東隣は旧金谷町の大代地区になります。
ここに全国的にも有名?(案内板に書いてありました)な、ワラで作った干支の人形があります。
毎年恒例になり写真撮影に訪れる人が多く、年賀状の素材に利用されているようです。
例年飾られていた場所はなぜか交通事故が多く、展示場所が変わったようです。
農業資材運搬のため、一時間おきにこの場所を通りましたが、次々と撮影に来る人で賑やかでした。
階段というか、梯子というかも設置されていて、上に乗ることができます。


さて肝心な所在地は…こちら
東山から畑総道路を北進し、100円自販機の手前から安田地区へ入り、山道を下ります。
3キロ程くねくねの山道を下ると広い道に突き当たります。
右折して500メートル進むと、謹賀新年の文字と共に右側に見えてきます!

東山の情報ではありませんが、いっぷく処、粟ヶ岳に来るついでに回ってみてはいかが?
いっぷく処から約6キロで10分で着きます。


いっぷく処で、ちょっといっぷく。
  


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粟ヶ岳山頂 阿波々神社

阿波比賣命(あわひめのみこと)天津羽羽神(あまつははがみ)御神徳は生産の神・子授・安産成就

奈良時代天平8年(西暦736年)御鎮座と伝えられ、平成18年 御鎮座1270年を迎えた古く格式ある神社で、山頂の桜の満開の頃4月10日の例祭を中心にさくら祭が斎行されます。

古来遠州遠江の人々に広く崇拝されていましたが、戦国時代に兵火にあい、一時衰微致しました。

明治時代となり再び広く崇敬されるようになり、昭和62年に社殿を山頂現在地に移築改築し、平成14年には社務所を社殿横に移築改築し、現在に至っております。

また、神社の森は林野庁より、航行目標の為の保安林になっており、また、掛川市より天然記念物の指定を受けております。
~阿波々神社看板裏の略記より~

このさくらまもりは携帯のストラップとしても使えます。

濃いピンクと薄いピンクの2つの桜の形をした縫い物と小判、鈴が付いています。

人気があるようで、なかなか手に入りません。

元旦の初詣の時はさすがにたくさん用意してくれてあって購入できますが、すぐに売り切れます。


桜の刺繍の入ったお守りです。写真では大きさがわかりにくいですが、小さめです。







フクロウの形をしたおまもりもかわいらしいです。

阿波々神社にあるお守りはどれもかわいらしくできています。略記にあるように、子授・安産成就なので、女性を意識している感じがします。



いっぷく処で、ちょっといっぷく。  


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東山マップ

ミニ粟ケ岳の茶の文字が大変なことになってました。
草がいっぱいでわからなくなってました。
花が植えられた花壇にも草が。草取りしなくては…

前回(6/17)の写真はこちら

近くにはこんな物もあるんですよ。東山マップはクリックするとちょっと大きくなります。


東山茶生産委員会製作の東山マップ。
どういう経緯でなのか、招き猫と屋台の車輪。

観光マップではないため、詳しい説明はありません。東山にはどんなとこがあるか、わかります。
しかし!この看板はいっぷく処がオープンする1年前に完成したため、地図上にいっぷく処が載っていません。icon07


いっぷく処でちょっといっぷく。  


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ミニ粟ヶ岳

日坂から東山そして金谷に通じる畑総道路にちょっとした休憩所があります。

数台の車を止めるだけのちょっとした広場です。

きれいな花が植えられ、ドウダンツツジも植えられています。

竜の髭で描かれた小さな茶文字がなんともかわいらしいです。

ここからの粟ヶ岳の茶文字はけっこう絵になり、写真を撮っている人をしばしば目にします。

眺めのいい場所でお昼のお弁当を食べている人もいますね。

営業周りでお疲れの人が、お昼寝をしているのをときどき目にします。

いっぷく処と同じく、心癒される休憩所であることは間違いありません。



いっぷく処で、ちょっといっぷく。  


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