東山いっぷく処

  

東山いっぷく処　近況報告！

東山地域全体が一茶で大忙しの中でも、世間の人は、茶の香の中での雄大な茶園を眺めながらのハイキングを楽しみに訪れます。桜花の頃の賑わいは無くなりましたが、五月雨の中、いっぷく処目当てに来てくれる方もいらっしゃいました。

ところが、一茶が終了しハイキングの季節も過ぎると、一般のお客様の訪れはめっきり減少してきました。（平日の平均来客数は約20人）
そこで、５月末までは毎日営業しておりましたが、６月からは土・日・祝祭日のみの営業になります。



人気の商品はどんなかな？

売上№１は、やっぱりお茶！

初摘み新茶やレール摘み新茶は早々に完売。現在100ｇ1,000円と100ｇ800円100ｇ500円がありますが、どれも売れ行き好調。その中でも1,000円のお茶の方が売れ筋です。お店で頂いたお茶がおいしくて、地方（青森県、山梨県）発送を頼みにきてくれた方もいました。

東山茶のおいしさはお客様も納得！皆様の協力のおかげで、着実に東山茶のファンは増えています。有難うございます。

農産物部門では？

春の山菜が時期を過ぎ、涼を感じさせる物が売れ始めています。山三つ葉が香り良く、密かな人気！お客様の要望では季節の新鮮野菜を出品して頂きたいようです。梅もいいですね。気温が高くなるので鮮度保持の工夫が必要です。

加工品部門では？

東山にしかない茶文字まんじゅう、と言うことで、地元の方も「お茶のお手伝いさんに出すの。」「法事の手土産にしたい」と使って頂きます。いっぷく処の看板商品と言うだけでなく、東山名物商品になりそうです。

筍の奈良漬けもおいしく、しかも今しか無い限定品ということで人気がありました。
お茶請けとして人気だったお茶羊羹も商品化され、お茶シフォンケーキやお茶クッキー等と揃ってお茶菓子人気です。山菜おこわ等のお惣菜は、欲しいというお客様もいるのですが、日持ちを考えて製造を控えているそうです。

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