平成19年12月6日発
東山いっぷく処 近況報告!
12月になって、やっと秋が深まったところ。
2部落の銀杏が見事に黄色に染まりました。
粟が岳も常緑樹の中に、紅葉や漆、ケヤキやクヌギが、緑・赤・黄のコントラストで目を楽しませてくれます。
木の葉だけではなく、草刈場のススキまでが、鮮やかな黄金色に染まっています。
ススキが刈り上げられるにつれ、粟が岳は冬景色に移り変わります。
11月初めに行われた『世界お茶まつり』で知り合った清水区の方達が、はるばる来てくれました。
また、茨城県からも視察研修の団体が訪れ、宣伝効果が現れています。
茶文字の里に『東山いっぷく処』、県内外にも定着しつつあります。
11月の 月間来店客数 352人(1日平均35人)
人気の商品はどんなかな?
やっぱり東山茶!
小春日和の日差しの中、温かいお茶でいっぷく。
現在販売しているものは、50g・100g入りそれぞれ1,000円、100g入り500円もあります。
また、世界お茶まつりで好評だった、手揉み茶10g入り500円もあります。
べにふうき茶は5g30pk入り1,800円、3g25pk入り900円。風邪や花粉症の対策に是非どうぞ。
アウトドアでも手軽に使える『ポイポイ急須』 100円も販売されています。
農業祭にも『東山いっぷく処』の東山茶を試飲と販売をしました。
ここでも、大好評!何度も試飲に来る方もいました。売上げも上々。
やっぱりおいしい、東山茶!!
農産物部門では?
椎茸がとても人気です。
生椎茸が旬ですが、乾椎茸もこの先、人気を呼びそうです。
恵比寿講の前には立派な大根が早くに売り切れ。
白菜や根深葱等の冬野菜も、出荷を心待ちにされています。
山城農園から今年最後の梨が出荷。
柿(太秋)も試食したらとてもおいしいと、全部買い占めていくお客様もいました。
いっぷく処のお野菜は、低農薬で安心安全、しかも、新鮮で安い・うまい!!
加工品部門では?
11月の人気商品は、奈良漬け。茨城県からの視察の方も、たくさん購入されました。
お酒のおつまみにもOK!
生姜の佃煮、にんにく味噌、金山時納豆も、ご飯のお供に定番人気です。
お菓子では、フルーツケーキが人気。午前中に売り切れる日もありました。
寒くなってきたので、売れ筋商品が変わってきています。
『世界お茶まつり』でお茶羊羹を気に入ってくれた方が、来店されました。
あいにくこの日は、すでに品切れで残念。後日、発送させて頂きました。
いっぷく処のお惣菜やお菓子は、安心・安全・手作りのお袋の味が人気の秘訣です。
今後の予定
平成19年12月
1日(土) 2日(日)
8日(土) 9日(日)
15日(土) 16日(日) 17日(月・祝)
22日(土) 23日(日) 24日(祝・月)
29日(土) 30日(日) 31日(月)
平成20年1月
1日(元旦) 2日(水) 3日(木)
5日(土) 6日(日)
12日(土) 13日(日)
19日(土) 20日(日)
26日(土) 27日(日)
営業時間 9時~16時
年末年始(12月30日~1月3日)は、何やらイベントを企て中。
何があるかな? ぜひ、お立ち寄り下さい。
11月29日(木) JA茨城みどり、来訪!!
市長・組合長を筆頭に、地域農業振興協議会(35名)が視察研修
遠く、茨城県から蒼々たるメンバーで訪れた一行。
いっぷく処の店舗施設を見学し、東山茶を嗜み、周囲の景色を満喫して帰られました。
この日は、掛川市役所から農林課の森田主任、JA掛川市からは営農課の榛葉課長も応援にきてくれて、杉山塾長と一緒に、地域塾としての取り組みを説明してくれました。
全国的に見ても、東山いっぷく処の様な、生産者と地域が主体となって運営している店舗は少ないそうです。
地域住民が、交替で店番をしているのを聞いて、とても感心されていました。
また、一行が特に感心されたのは、濃い緑の東山茶。
茨城県でもお茶は栽培されているそうですが、全く違う物だそうです。
時間をかけての丁寧な入れ方にも注目が集まり、また、お茶を入れている間の巧みな話術に引き込まれていました。
研修日程の初日の為、正味期限の短い物や、持ち歩きに難儀な物は避けられましたが、お茶が気に入ってもらえて、たくさん買って頂きました。
皆様には、出荷や店番など、臨時営業に協力頂き、ありがとうございました。
12月になって、やっと秋が深まったところ。
2部落の銀杏が見事に黄色に染まりました。
粟が岳も常緑樹の中に、紅葉や漆、ケヤキやクヌギが、緑・赤・黄のコントラストで目を楽しませてくれます。
木の葉だけではなく、草刈場のススキまでが、鮮やかな黄金色に染まっています。
ススキが刈り上げられるにつれ、粟が岳は冬景色に移り変わります。
11月初めに行われた『世界お茶まつり』で知り合った清水区の方達が、はるばる来てくれました。
また、茨城県からも視察研修の団体が訪れ、宣伝効果が現れています。
茶文字の里に『東山いっぷく処』、県内外にも定着しつつあります。
11月の 月間来店客数 352人(1日平均35人)
人気の商品はどんなかな?
やっぱり東山茶!
小春日和の日差しの中、温かいお茶でいっぷく。
現在販売しているものは、50g・100g入りそれぞれ1,000円、100g入り500円もあります。
また、世界お茶まつりで好評だった、手揉み茶10g入り500円もあります。
べにふうき茶は5g30pk入り1,800円、3g25pk入り900円。風邪や花粉症の対策に是非どうぞ。
アウトドアでも手軽に使える『ポイポイ急須』 100円も販売されています。
農業祭にも『東山いっぷく処』の東山茶を試飲と販売をしました。
ここでも、大好評!何度も試飲に来る方もいました。売上げも上々。
やっぱりおいしい、東山茶!!
農産物部門では?
椎茸がとても人気です。
生椎茸が旬ですが、乾椎茸もこの先、人気を呼びそうです。
恵比寿講の前には立派な大根が早くに売り切れ。
白菜や根深葱等の冬野菜も、出荷を心待ちにされています。
山城農園から今年最後の梨が出荷。
柿(太秋)も試食したらとてもおいしいと、全部買い占めていくお客様もいました。
いっぷく処のお野菜は、低農薬で安心安全、しかも、新鮮で安い・うまい!!
加工品部門では?
11月の人気商品は、奈良漬け。茨城県からの視察の方も、たくさん購入されました。
お酒のおつまみにもOK!
生姜の佃煮、にんにく味噌、金山時納豆も、ご飯のお供に定番人気です。
お菓子では、フルーツケーキが人気。午前中に売り切れる日もありました。
寒くなってきたので、売れ筋商品が変わってきています。
『世界お茶まつり』でお茶羊羹を気に入ってくれた方が、来店されました。
あいにくこの日は、すでに品切れで残念。後日、発送させて頂きました。
いっぷく処のお惣菜やお菓子は、安心・安全・手作りのお袋の味が人気の秘訣です。
今後の予定
平成19年12月
1日(土) 2日(日)
8日(土) 9日(日)
15日(土) 16日(日) 17日(月・祝)
22日(土) 23日(日) 24日(祝・月)
29日(土) 30日(日) 31日(月)
平成20年1月
1日(元旦) 2日(水) 3日(木)
5日(土) 6日(日)
12日(土) 13日(日)
19日(土) 20日(日)
26日(土) 27日(日)
営業時間 9時~16時
年末年始(12月30日~1月3日)は、何やらイベントを企て中。
何があるかな? ぜひ、お立ち寄り下さい。
11月29日(木) JA茨城みどり、来訪!!
市長・組合長を筆頭に、地域農業振興協議会(35名)が視察研修
遠く、茨城県から蒼々たるメンバーで訪れた一行。
いっぷく処の店舗施設を見学し、東山茶を嗜み、周囲の景色を満喫して帰られました。
この日は、掛川市役所から農林課の森田主任、JA掛川市からは営農課の榛葉課長も応援にきてくれて、杉山塾長と一緒に、地域塾としての取り組みを説明してくれました。
全国的に見ても、東山いっぷく処の様な、生産者と地域が主体となって運営している店舗は少ないそうです。
地域住民が、交替で店番をしているのを聞いて、とても感心されていました。
また、一行が特に感心されたのは、濃い緑の東山茶。
茨城県でもお茶は栽培されているそうですが、全く違う物だそうです。
時間をかけての丁寧な入れ方にも注目が集まり、また、お茶を入れている間の巧みな話術に引き込まれていました。
研修日程の初日の為、正味期限の短い物や、持ち歩きに難儀な物は避けられましたが、お茶が気に入ってもらえて、たくさん買って頂きました。
皆様には、出荷や店番など、臨時営業に協力頂き、ありがとうございました。